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くびれがなくなる大きな原因

年齢とともにウエストラインや下腹が気になる方、多いのではないでしょうか?
特に30代後半に差し掛かると今までとの体の変化や違いに悩む方も少なくはない・・・??

くびれがなくなる原因としては、元々の骨格でくびれにくいということもありますが、加齢や運動不足による筋力低下、骨盤の歪み、呼吸の浅さ、姿勢不良などからくるものが多いのです。
姿勢不良や呼吸の浅さから、肋骨と骨盤の間が狭くなり、腰回りにお肉がつきやすくなります。
筋力低下は、腹斜筋などのアウターマッスルも鍛える必要がありますが、女性らしいしなやかなくびれにはインナーマッスルが必要です。

運動不足や歪み、呼吸の浅さや姿勢不良は自分で気を付けることができます。
そして、それらを一気に解決してくれるのがヨガなのです!!

くびれをつくるために不可欠な要素とは?

くびれに欠かせない要素は、大前提として食事です。

食べたいものを食べたいだけ毎日体に取り込むと、それだけ脂質や糖質の過剰摂取につながり、気づいたらぜい肉がたんまりついていた・・・何てことも。
ダイエットやボディメイクは身体を動かすことだけではありません。
運動も大事ですが必ず食事がカギを握っています。
食べたもので今の身体を作っていると思うと、少し栄養バランスなど気を付けようかな?という気持ちになりますね!!!

そして、くびれにはまず呼吸です。
正しく呼吸ができていないとインナーマッスルが機能せず、内臓も下がり姿勢不良に繋がります。そこからボディラインの崩れやくびれがなくなるという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

そして、適度な運動!!
これはくびれに限らず体全体、また人生100年と言われる現代において健康で丈夫な体作りは必須でしょう。将来の自分のために、周りの家族のためにも適度な運動は今からでも遅くはありません。
ほんの少しからでいいので始めてみましょう。

くびれ作りにヨガがおすすめである理由

くびれに欠かせない要素を3つ紹介しましたが、どれもヨガで叶ってしまうのです!!!
すごい万能ツールですよね。
なぜヨガで全てが叶うのか???

1. ヨガで心身をコントロールし、食欲や意思を分析できる

ヨガは元々、心とからだをつなげていくというもの。呼吸とからだを整え湧き出てくる思考を受け止め、手放し、“今”に集中していくものです。

ヨガで心とからだが整うと自分自身を見つめる時間ができ、自己分析できるようになります。
また、呼吸やアーサナで自律神経が整うことでホルモンバランスが整い、異常な食欲が抑制されやすくなります。本当にその食欲は今必要なものなのか?自分とは?向きあうことで知っていくことで、強い意志が生まれ流されない軸を作り、継続できる力を与えてくれます。

とはいっても、たまにご褒美やリラックスとして好きなものを食べたりするのが悪いなんて思いません。
私は週末だけは好きなものを食べると決めて、平日はカロリーや栄養などを気にして生活していますが、疲れるとどうしても甘いものを食べたくなるもの!!食べてもいいのです。食べ過ぎないことが大事でその後の食事で調整したりしましょう。

2. 呼吸でインナーマッスルを機能させ、アーサナでお腹以外のパーツにも効果があらわれる

人間は1日2万回以上の呼吸を毎日死ぬまでやむことなく行っています。無意識に行っているその呼吸がどんな様子なのか気にしたことはありますか?

現代人の呼吸はスマホやパソコンなどの普及で姿勢が前のめりなので呼吸がしにくい体勢です。毎日タスクに追われて浅くなっている呼吸でインナーマッスルは機能しなくなり、姿勢不良や自律神経が乱れていきます。

ヨガではとても呼吸を大事にしていて、まずレッスンのはじめに大抵は呼吸に意識を向けて練習をします。意識を向けるだけで自分の呼吸の状態を知り、扱うことで長い呼吸になっていくのです。
そして、その呼吸をしながらアーサナ(ポーズ)を取ってからだのバランスや土台を整えていくのです。
アーサナではインナーマッスルもアウターマッスルもどちらも使います。呼吸を意識しながら取ることで、よりインナーマッスルに効いてくるでしょう。

呼吸でインナーマッスルを機能させながらアーサナでお腹周りに刺激を与えていくことで、しなやかなくびれづくりに繋がっていきますね。お腹周り以外にも姿勢を維持してくれる筋力や脚の強化など、アーサナはからだの様々なところに良い影響をもたらします。

3. 筋トレよりも続けやすい適度な運動がヨガ

急に激しい運動を続けようと思ってもなかなか続かないのが人間です。
まずは、日常に取り入れやすいヨガから始めてみませんか?

ヨガはストレッチ効果・引き締め効果・自分と向き合う自分時間マインドフルネスなど心とからだの両方に効果をもたらす万能ツールです。クラスによってはダイナミックに動いたり運動量が高まるものがありますが、どんなクラスでも受けた感想は“気持ちいい”です。
病みつきになることまちがいないのです。

そんなヨガで少しずつ毎日を豊かにしていくと継続力、からだの変化、こころの変化を感じられるでしょう。

美しいくびれに効果的なヨガポーズ

では、おうちでも簡単に初心者でもできる、くびれに効果的なヨガポーズをご紹介しますね。

かんぬきのポーズ

パーリガアーサナ(かんぬきのポーズ)

膝立ちになり片方の足を横に伸ばします。
足先は斜めで膝の延長線上、伸ばした脚の膝は天井方向へ向けましょう。
骨盤に手を添えて骨盤が床と平行になるようにしましょう。

吸う息で両手を真横へ広げて吐く息で伸ばした脚の方へ上半身を傾けます。
太ももかすねに手を添えて、天井方向へと腕をもちあげます。
そこから斜めに腕も傾けて側面の伸びを感じましょう。

一生懸命からだを倒そうとせず、お尻の穴を上の手先に向かって引き上げるように意識しましょう。
お腹の伸びを感じて呼吸します。

ねじりのポーズ

アルダマッツェンドラアーサナ(半分の魚の王のポーズ)

ますは正座になり右のお尻をおとしてお姉さん座りになります。
左足の膝を立てて右の膝の外側に足を置いていきましょう。この時お尻が浮く場合はブランケットやヨガブロックなどをお尻の下に敷いて高さを出すことで土台が安定しやすくなります。

右手で立てた左の膝を抱えて左手は後ろにつき、吸う息で背筋を伸ばしたら吐く息でみぞうちから目線を左後ろにねじりましょう。土台はしっかり安定させたまま、ねじるのはみぞうちから。
肩の高さをそろえて呼吸でねじりを深めます。

板のポーズ

プランクポーズ
このポーズは体幹強化にとても効果的です。

まずは四つ這いになり、肩の真下に手を置きます。
そこから足先を後ろに引いていきましょう。
お尻が上がりすぎたり下がりすぎたりしないように、頭のてっぺんかたかかとまで一直線。

呼吸を止めずに30秒から出来る範囲でキープします。

もっとできる方は肩の真下に肘をついて、肘をついたプランクポーズを行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?

どれも初心者の方でも家で簡単にできそうですね♪

地道に継続することがなりたい自分への近道です。

呼吸が深まるごとに身体が変化していく様子を味わい、今に集中するヨガで美しいくびれを目指しましょう!!

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