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倉敷市セミパーソナルヨガ教室yoga space CARNA

岡山県倉敷市の女性限定・超少人数制セミパーソナルヨガ教室yoga space CARNAでは、普段の疲労や強張りを解消するとともに、代謝アップや疲れにくい身体作りを目指して、その人に寄り添ったヨガクラスを行っています。
丁寧な声掛けやレベル合わせは少人数ならではの最大のメリット。
大手スタジオやyoutubeでは味わえません。
ヨガマット完備で手ぶら参加OKなので空いた時間にすぐ通えるのが良いところ♪
岡山倉敷にお住まいの方はぜひ一度、初回体験1000円で参加してみませんか?

寝る前のヨガで疲労回復!!疲れをリセット

仕事やプライベートにと忙しい現代人は、寝不足や運動不足によってストレスも溜まってしまいがち。
忙しい間は交感神経が優位となっていて元気では居れますが、いざリラックスしようとしても緊張状態が続き、力の抜き方が分からなくなり呼吸も浅くなることで自律神経が乱れていきます。
自律神経が乱れていくと、疲れているのにぐっすり眠れなかったり、朝起きても疲労が残っていたり、やる気が起きづらくなったりと、不調を感じる場合もあるのではないでしょうか。

寝る前のスマホや考え事が睡眠の質を悪くしているのをご存じでしょうか?
睡眠の質が悪くなると眠りが浅くなり、朝起きてもすっきり起きることができなかったり、日中の眠気や倦怠感などの繰り返しから疲労がたまっていきます。

このような場合は、自律神経のバランスを整えて、身体を疲労から回復しやすい状態にすることが大切です。
そして、自律神経を整える方法のひとつとして、寝る前に短時間、ヨガをするのがおすすめです。
その日の疲れはその日の内に!!ヨガは身体ひとつどこでもできる手軽さもひとつの強み。


寝る前のヨガを習慣にすれば、さまざまな効果が!

寝る前にヨガをするとどんな効果があるのでしょうか?
たくさんある中で代表的なものをお伝えしますね!!

寝る前ヨガの効果その①自律神経が整い睡眠の質が高まる

ヨガは呼吸にしっかり意識を向けて行うものです。深い呼吸とともに身体がほぐれることで優位になっていた交感神経が副交感神経へと切り替わり、脳とからだがリラックスモードに入ります。

さあ、これから睡眠に入るぞ!と脳とからだに伝わることで深い睡眠へとつながります。
睡眠の質が高まるとこんな効果も・・・

寝る前ヨガの効果その②深い睡眠で疲労回復と疲れにくいからだ

深い睡眠をとることができると、その日の疲れがリセットされ次の日の朝はスッキリ起きることができます。
浅い睡眠が続くと慢性的な睡眠不足となり、毎日がなんとなく身体が思い・ダルいといった症状に陥ります。
深い睡眠が毎日取れると、疲労回復にもなり、疲れにくい身体にもなり一石二鳥ですね!!
人間は寝ている間にたくさんの成長ホルモンを分泌しますので、深い睡眠をとることで脂肪を分解してくれたり代謝を促してくれます。皮膚の再生も促進されるので美肌効果も。
女性の方は特に健康面+美容面でも睡眠を大事にしたいですね。

寝る前ヨガの効果その③浮腫みの解消

日ごろデスクワークや立ちっぱなしのお仕事をされていたら特に夕方から夜にかけて足の浮腫みが気になるのではないでしょうか。
お風呂上りの体温が上がり柔軟性が高まっている時間や寝る前にヨガを行うことでストレッチされ血流が良くなり浮腫み解消につながります。

ここでオススメするポーズを参考に1日1ポーズでもいいので毎日取り組んでみましょう

寝る前の5分間でできるヨガのポーズ

では、寝る前にオススメなヨガポーズをご紹介します。
どれも簡単に出来て、布団の上でもできるのでぜひ今日からやってみましょう。

誰でも簡単:チャイルドポーズ

よくヨガのクラスでも絶対と言っていいほど出てくるチャイルドポーズ。
とても簡単に見えますが、これができない人が実は多いのです・・・
まず正座の姿勢になり、お尻を深くかかとに乗せます。そして太ももに上半身を預けて脱力。
ポイントは、背中を丸めて肩の力を抜くようにすることです。
お尻が浮く人はクッションをお尻の下に挟んだり、お腹が苦しい人は太ももの間を開けてみて。
腕は頭の上でも後ろに下げてもおでこの下に手を添えてもOK。力を抜いて深い呼吸をしましょう。

交感神経が優位になっていると背中が硬くて丸まれない人が多いのです。
ぜひ丸くなるということをしてみましょう。

体側ねじりのポーズ:便秘解消・ウエスト引き締めに

このポーズは本当にオススメ!!
ウエストや内臓機能にも効果がある他、骨盤を整えてくれ、肩回りの緊張をほどきリラックス効果を高めてくれます。
胸が広がることで呼吸も深くなりますね!!
肩がしっかりマットに下せるところでキープしましょう。

半分のハトのポーズ:血流促進・肩こり解消に

浮腫み解消にとってもオススメな半分のハトのポーズ。股関節のストレッチとお尻をしっかりほぐしてくれます。
まずは四つ這いの姿勢から片足を前に踏み出し、膝を開いてすねをおろし、後ろ足はまっすぐ後ろに引き下げて足の甲はおろします。
すねはなるべくマットのへりと平行になるようにおろしたいですが、慣れない方はかかとを骨盤の方に寄せても構いません。
この時お尻が浮く場合はクッションなどを入れて骨盤が平行になるように整え、その骨盤が正面を向くようにします。
吸って背筋を伸ばし吐く息で上半身を前に倒していきましょう。

がっせきのポーズ

足裏を合わせて膝を開き、前屈をしていくがっせきのポーズ。
前屈は心を落ち着かせる効果があります。
深く倒れようと力まずに呼吸で内ももや腰回りが伸びてくるのを感じて。
骨盤内の血流が良くなり股関節の柔軟性も高まるので硬い人ほどトライしてみましょう。

寝る前のヨガを効果的に行うためのポイント

ポイントとしては、まずはリラックスできる服装です。
寝る前やお風呂上りなので締め付けるような服装はしないと思いますが、ゆったりとした体が冷えない格好で行いましょう。

そして、食事のあとすぐは控えます。
お腹いっぱいの時にポーズを取ると苦しいですよね。
食べてすぐのお風呂や睡眠は消化の質が下がり、結果睡眠の質も低下してしまうので食事から4時間くらい空けて寝るようにしましょう。


寝る前にブルーライトを見ない

寝る直前までスマホを見ている方は結構多いのではないでしょうか?
実はその行動自体が睡眠の質を低下させる原因となっています。
スマホから出るブルーライトを浴びることにより交感神経が高まり、簡単に言うと興奮状態が続きます。
なるべく寝る前の30分前ほどからは、画面を見ることなくリラックスする時間を作ってみましょう。

汗をかくようなきついポーズは控える

寝る前にきついポーズや心拍数が上がるようなポーズは控えましょう。
交感神経が優位となり寝つきが悪くなります。
ゆったりと深い呼吸をしながら、心地よい伸びを感じるようにリラックスして行いましょう。

まとめ

寝る前に行うヨガポーズで、その日の疲れをリセットし、翌日もすっきり目覚めて心地よく1日を過ごせるように自分の身体と心に目を向けて、労わっていく・・・

お風呂上りや寝る前の数分間を有意義に効率よく、自分を労わる時間を作ってみましょう!!
こころと身体はつながっています。からだが疲弊すると心も落ち込み、心が疲弊すると自律神経が乱れてからだに影響が出てくるという負のループ。この負のループに陥らないためにも、ぜひヨガでリフレッシュして毎日を快適に過ごしましょう♪